電子書籍のメリット・デメリット

雑記

 マンガを紙媒体で読むのは目に優しいし、手に持った質感もまたいいですよね。

 そのため管理人は長らく電子書籍を敬遠していましたが、使い始めてから電子書籍の便利さを実感しました。

 管理人は電子書籍サイトの一つebookjapanを使用しておりますがとても重宝しております。

 その便利さをお伝えするため、電子書籍のメリット・デメリットを以下で説明します。

 まずはデメリットから。

デメリット

目に負担がある

 やはりディスプレイを長時間見続けるのは、目が疲れますよね…。

 さらに画面が小さいスマホでは、字が小さすぎて読めづらい。

 画面の拡大はできますが、コマごとに拡大するのも面倒です。

バッテリー切れ

 言わずもがなですが、モバイルのバッテリーが切れたら読めません…。

 それどころか、スマホの財布機能や交通系アプリを利用されている方にとって、バッテリー切れは本当に大問題です。

 バッテリー残量にはご注意を!

貸し借りできない

 紙媒体の本であれば気軽に貸し借りできますが、電子書籍のマンガデータは貸し借りできません…。

 マンガを友達と読み合い、その感想を言い合うなど、面白さを共感する楽しみが味わえません。

 親しい人と面白さの共有ができないのはデメリットと言えますね。

 では次にメリットです。

メリット

本棚が不要

 なんと言っても収納する場所が必要ないこと。

 気づくと本の収納場所が、部屋の多くのスペースを使っていることがありませんか?

 電子書籍にするとそのスペースが空き、部屋がスッキリとします。

 また他人に本棚を見られることもないため、どんなタイトルの本を読んでいようと気恥ずかしい思いをすることがありません。

沢山の本を持ち歩かなくて良い

 紙媒体の本では、1〜2冊ならともかく、それ以上になると持ち運ぶのが大変になりますよね?

 紙媒体では持ち運び不可能な、何千冊というような量のデータでも、スマホやタブレットが一台あればどこでも読むことが可能です。

 旅先や出張先で荷物になることなく、好きなだけマンガを思う存分楽しめます。

 また通勤・通学中の電車での移動時間など、ちょっとした空き時間に、何冊分でもマンガを読めます。

すぐに買えて、すぐに読める

 真夜中や早朝であっても、自宅から出ることなくすぐに購入できます。

 売り切れになることなく、好きなマンガの最新刊もその場で読めちゃいます。

 そして、当サイトのような媒体で気になったマンガがあった瞬間、そのマンガをすぐに購入しすぐに楽しむことができます。

試し読みができる

 利用している電子書籍サイトによりますが、購入前に数ページ試し読みできるため、気になったマンガの確認ができます。

 また、キャンペーンによっては数巻無料で読むことができます。

 紙媒体の本ですとカバーがあって、中身を見れませんからね…。

安く買える

 紙媒体の本ですと値引きをされることなく、定価で買うのが一般的です。

 しかし、これも電子書籍サイトによりますが、割引キャンペーン中に購入したり、値引きクーポンを利用したりして、安く購入できます。

 ebookjapanでは曜日ごとにクーポンを配布したり、paypayのポイントを還元したりしています。

まとめ

 以上メリット・デメリットをお伝えしました。

 個人的にはデメリットよりメリットがはるかに大きいと感じております。

 管理人は曜日毎に割引クーポンが手に入る

イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan

が使いやすく気に入っています。

 他にお得で使いやすい電子書籍サイトありましたら、随時お伝えいたします。

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